【RTX 3000シリーズはやはりAmpere】「Ampere」アーキテクチャが次世代GeForceやデータセンター向けGPUに共通して採用されていることをNVIDIAが公式に発表【RTX 3080 Tiについての言及は無し】

NVIDIA Ampere HPC DGX A100 GPU グラフィックボード
Image Credit : NVIDIA
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昨日5月14日、NVIDIAが新型コロナウイルスの影響で中止されたGTC 2020で発表する予定だった情報を、YouTube動画で公式に発表しました。

発表内でNvidiaは、新しく発表された「Ampereアーキテクチャ」がコンシューマ向けGeForce・QuadroグラフィックボードやTesla等データセンター向けGPUに共通して搭載されることを明言。

次世代ゲーム向けGeForeceの話は一切ありませんでしたが、次のRTX3000番台がAmpereアーキテクチャを採用していることだけは確かになりました

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Ampereはエンタープライズ向けGPUから

NVIDIAは動画内で7nm Ampereマイクロアーキテクチャーを発表
PCゲームや消費者向けのGeForce RTX 3080 Ti等については全く言及しませんでしたが、データセンターなどのエンタープライズ向けHPCの製品群を紹介しました。

Ampereは、データセンター向けに開発した「A100」GPUから先にリリースされ、前世代のVoltaと比較するとコンピューティング性能は20倍に向上しているとのことです。

A100 GPUは「DGX A100」内に8基搭載されており、その「DGX A100」は一度に最大56のタスクを処理し、最大5 PFLOPS(ペタフロップス)のAI性能を発揮できるとのことで、価格はなんと100万ドルにも上ります。

Ampereアーキテクチャで初統一

残念ながら、NVIDIAはAmpere採用のGeForceグラフィックスカードに関する詳細を明らかにしませんでしたが、CEOのHuang氏は「アーキテクチャーには大きなオーバーラップがあるが、構成にはオーバーラップがない」と述べていました。

これにより、今回NVIDIAは初めてすべての製品群を同じマイクロアーキテクチャーで統一するということになります。
前世代のGPUでは、消費者向けのGeForceやQuadroには「Turing」を採用し、データセンター・HPC向けのTesla GPUには「Volta」を使用していました。

個人的には、「アーキテクチャーには大きなオーバーラップがあるが、構成にはオーバーラップがない」という言い回しが個人的にはかなり気になる点で、「ゲーム向けGeForceは7nmプロセスではなく、やはり10nmなのではないか?」という若干の邪推をしています。

GeForce RTX 3080 Ti はRTX 2080 Tiよりも40%高速か

気になるGeForce RTX 3080やRTX 3080 Tiのスペックですが、最近の噂によると、現行のGeForce RTX 2080 Ti よりも40%高速になると言われています。

RTX 3000シリーズに関しては以下に最新のリーク情報もまとめておりますので、ぜひご覧ください。

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コメント

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