個人輸入で国内非発売メモリをゲット!G.Skill TridentZ White-Silver 3200MHz 16GB×2 CL15

メモリ・RAM
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初めて個人輸入で日本国内非流通のメモリをゲットしましたので、
自作PC初心者向けに簡単に解説していきます。
あくまでも初心者向けの簡単な説明ですので、詳しいレビューは他サイトなどをご覧ください。
YouTubeにも関連動画をアップしておりますので、ぜひご覧ください。
Twitter:@pontasgaming

基本スペック

  • メーカー:G.SKILL
  • 型番:F4-3200C15D-32GTZSW
  • 規格 / メモリクロック:DDR4 / 3200MHz(PC4-25600, XMP)、ネイティブ 2133MHz
  • 容量:32GB(16GB 2枚組)
  • 電圧:1.35V
  • キャスレイテンシ:15-15-15-35 2N
  • Rank:デュアルランク
  • ECC / Buffered:非ECC / 非バッファー(要は一般的なPC向け)
  • 背の高さ:44mm
  • 見た目:銀色のヒートシンクを主体とし、上部に白色の部分がある
  • 価格:個人輸入で約30,000円(2019年7月時点)
  • 発売日:2016年7月18日

選んだ理由

筆者がこのメモリを選んだ理由を列挙したいと思います!

  1. 16GBで基本的には現状のゲームもブラウジングも十分だが、今後のことや動画編集・DTMのことも考えて念のために32GBは欲しい。
  2. クロックは第3世代Ryzenの定格最大値の3200MHzで、かつCLがなるべく低いものが欲しい。
  3. 筆者のPCは一般的なデュアルチャネルであり、動作安定性やオーバークロックのやりやすさを担保するために2枚組にしておきたい。
  4. 光ってほしくはないが、他パーツと合うカッコいいメモリが欲しい。
  5. 今後のオーバークロックのことを考えて、メモリチップはSAMSUNGのB-dieがいい。
  6. 本当はCL14のモデルが欲しかったが、迷っているうちに売り切れた()

という感じで結構こだわって買ったわけです、このメモリ。
こだわっただけあってめちゃくちゃカッコいいし、速いし、SAMSUNG B-dieだし。
光らないのにカッコイイのもポイントが高い。
Ryzen 9 3900Xと組み合わせて使っていますがバッチリ動いています。
これが3万円で買えたわけですよ。筆者は満足です。(現在は長い間売り切れてます。。。)
(CL14のモデルは32000円程度だったので即決でそっちにしておけばよかったという後悔はしまっておきましょう。)

ただし、このメモリは背が高いこともあり、空冷式CPUクーラーや、ケース上部に取り付ける場合の水冷CPUクーラーとの物理干渉の相性が出る可能性もあるので、CPUクーラーとぶつからないことを確認してください!

また、初心者あるあるですが、このメモリーはネイティブ2133MHzです。BIOS/UEFIのメモリ設定からXMPをオンにしてプロファイルを選ばないと3200MHzで駆動しませんのでお気を付けください!

メモリオーバークロックについて

メモリオーバークロックに関しては今後色々試して探っていこうと思うので、いい感じになったときに軽く別記事にしたいと思います。

Ryzen 3000番台(ZEN2)は、メモリ周波数3600MHz、CL16が価格と性能のスイートスポットとなっているようです。
今回購入したこのメモリとRyzen9 3900Xなら簡単に対応できそうですね。

個人輸入で筆者が利用したサイト

筆者は newegg.com という海外の通販サイトを利用しました。
日本国内では非発売のものや、手に入りにくいものも売られていたりします。
しかも関税や送料などのすべてがコミコミの料金表示なので、個人輸入初心者でも総コストがわかりやすく、安心して買い物ができます。
ただし基本的にすべて英語でのお買い物となるので、ある程度の英語力は必要です。
購入者のレビューもあり、製品選定の際もとても参考になりました。
個人輸入が初めてで最初は不安でしたが、総じて良いサイトでした!
ほかにいい感じの個人輸入のサイトがあればぜひ筆者にご教示お願いします!

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