【第10世代Intel Core i3対抗】4コア8スレッドAMD Ryzen 3 3100はオールコア4.5GHzのオーバークロックが可能!?【vs. Intel Core i3-10320】

CPU
Image Credit : AMD
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昨日4月30日にIntel第10世代Comet Lake-SデスクトップCPUの公式発表がありIntel CPUやZ490・H470マザーボード等で盛り上がっていますが、対抗馬のAMD Ryzenもなかなかいい性能をしているようです。

4コア8スレッドCPUで圧倒的性能を見せつけ、Core i7-7700Kをも上回るRyzen 3 3300Xについてはこちらの記事をご覧くださいませ。

AMD ZEN 2 Ryzen 3 vs. Intel 第10世代 Comet Lake-S Core i3

AMD Ryzenはオーバークロック可能

AMDのRyzenシリーズの強みの1つは、どのラインナップも倍率アンロック、つまりオーバークロック可能になっていることです。

Intel第10世代Comet Lake-SデスクトップCPUのCore i3は4コア8スレッドに進化していますが、現状のラインナップにはOC可能なアンロックモデルはありません。
「K」付きCPU+「Z」チップセットマザボでないとOCは不可能。Core i3-10350Kはいつ出るんだ?)

Ryzen 3 3100 全コア4.5GHz vs. Core i3-10320 全コア4.4GHz

Intel第10世代Core i3の対抗馬として99USドルで販売される予定のAMD Ryzen 3 3100も4コア8スレッドになっており、さらにOCによって全コア4.5GHzにまで周波数を上げられることが、今回@_rogame氏によってリークされました。

Ryzen 3 3100は第3世代ZEN 2 Ryzen 3の中では最下位モデルですが、Intel第10世代Core i3の現状の最上位モデルCore i3-10320の全コアブースト最大4.4GHzを上回るクロックを出せるのは凄いですね。

Intel Core i3-10320が$154、AMD Ryzen 3 3100が$99と言われているので、コストパフォーマンスでは圧倒的にAMDに軍配が上がりそうです。

このFuturemark SystemInfoのデータによれば、マザーボードはASUS TUF Gaming B450M-Pro、メモリはDDR4-3200MHz 16GB×2枚という構成で、Ryzen 3 3100の4.5GHzオールコアオーバークロックを達成しています。
(SMTは有効になっており4コア8スレッド状態で4.5GHz全コアOCですね。 マザーボードもメモリも安価な物になので、環境としては簡単に再現できそうです。 )

IPCはZEN 2 Ryzen > Intel第10世代Comet Lake-S

ZEN 2 RyzenのIPC(クロック当たりの処理性能)はIntel第10世代Comet Lake-Sよりも高いと言われているため、Ryzen 3 3100が全コア4.4GHz以上のクロックを出せば、シングルスレッド性能・マルチスレッド性能のどちらも理論上IntelのCore i3-10320を上回ることが予想されます。

Ryzen 3 3100の全コア4.4GHz~OCは簡単に再現できる?

@_rogame氏のリークによる他のデータでもRyzen 3 3100が全コア4.4GHzを出せているので、少なくとも4.4GHzのオーバークロックは簡単にできるように見受けられます。

Image Credit : @_rogame

このFMデータベースによれば、マザーボードはMSI B450M Bazooka Plus、メモリはDDR4-3000MHz 16GB×2枚でRyzen 3 3100を全コア4.4GHz OCしています。
(こちらも安価な構成となっているので、環境再現に現実味がありますね。)

Ryzen 3 3300Xはさらに高パフォーマンスのはず

おそらくIntelは第10世代Core i3にCore i3-10350K等の「K」付きアンロックモデルを隠し持っていると思われますが、AMDにもRyzen 3 3100よりも上位のRyzen 3 3300Xがあり、この両者の戦いも早く見てみたいものです。

Intel第10世代Comet Lake-SデスクトップCPUが発売されて自作PC界隈はかなり盛り上がっている状況ですが、これに対するAMDの対抗手段もなかなかに良いものとなっているので非常にうれしい展開です。

特に自作PC初心者向けには無難にIntelをオススメしてはおりますが、ゲームのフレームレートを最重要視しない方などはこの機会にAMDを見てみるのも面白いと思います。


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