MSIは、「MPG Z490 Gaming Carbon WiFi」にあらかじめ工場でEK製モノブロックが取り付けられたモデルである「MPG Z490 Gaming Carbon EK X」という本格水冷用マザーボードを予定しているとのこと。
(海外のいろいろな記事では「Gaming Pro Carbon」と書かれていますが、筆者は「Gaming Carbon」だと思います。マザーボードにもしっかりそう書かれていますしね。ただし、このEK製水枕付きの「Gaming Carbon」を「Gaming Pro Carbon」と呼ぶことにすると公式で決めている可能性も無きにしも非ずです。)
前述のとおり、水冷ヘッドにはVRMとCPUを同時に冷却するEK製のモノブロック型水冷ブロックを採用しています。
材料は主におなじみのニッケルメッキ銅を使用し、表面は主に透明なアクリルを使用、一部にマザーボードに合わせてカーボン繊維のような装飾が施されています。
また3ピンARGB(アドレッサブルRGB)に対応しており、RGBライティングをマザーボードと同期させることができます。
チップセットのヒートシンクは、「Carbon EK X」という名前が刻まれているデザインに変更されています。
それ以外のマザーボードのデザインやスペック・機能は、元のMPG Z490 Gaming Carbonと同じになっている模様です。
筆者自身でMSIの公式情報をいくら探しても出てこなかったので、もしかしたらフェイクの可能性もあるかもしれません。
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